ROCK AND READ 034
2011年3月7日発売 1,200円

   表紙    裏表紙
 

読むロックマガジン『ROCK AND READ 034』の表紙を飾るのは、1月の武道館ライブを成功させ、ニューアルバム『GEMINI』も好評なAlice Nineの将。「人から必要とされたい、愛されたい」ーー自らをコンプレックスの塊だと言う彼が、本当の自分の姿をさらけだしています。限界ギリギリのセクシーショットも見物です。巻末ではLUNA SEAのSUGIZOのロングインタビューを掲載。さらにmaya/LM.C、葵 from 彩冷える、長谷川 正/Plastic Tree、HIZUMI/D'espairsRay、樹威(ex.ヴィドール)、燿/摩天楼オペラ、晁直/lynch.、猟牙/BORN、喜矢武 豊/ゴールデンボンバー、ピコも登場します。

 

CONTENTS


- cover -

将/Alice Nine

「無償の愛」
「必要とされたい」「愛されたい」ーーそう願い、もがいていた末にたどり着いた究極の境地とは? 「本当の愛」の形について、将が大胆に語ります。いつもとは表情がまったく違うセクシーショットも必見です!

- backcover -

SUGIZO

「未来・過去・今」
昨年、奇跡的な再起動「REBOOT」を果たしたLUNA SEA。その「怪物」はどう誕生し、どう蘇生したのか。またSUGIZOがソロで突き詰めたいものとは。ロックの「神」が1年ぶりに本誌降臨!

maya/LM.C

「宇宙的なハッピー」
10月にデビュー5周年を迎えるLM.C。その結成秘話からを、maya目線で追いました! 一時は思い悩んだこともあったというmayaが再び、宇宙的な真理をもって人類のハッピー論をぶちまけます!

葵 from 彩冷える

「初心に返る」
ファーストソロアルバム完成までの道のりを完全公開。ソロとしての野望、そして彩冷えるへの想い…ここまで赤裸々に告白したのは…たぶん初のはず。ファンはこれを読んで涙をぬぐってください!

長谷川 正/Plastic Tree

「17年という長い1年」
なんと、本誌登場は7年ぶり! その間もまったくブレることのない音楽へのモチベーションの源は何なのか、バンドの17年の歴史を振り返りつつ、探りました。竜太朗の難病発症の件にも言及!

HIZUMI/D'espairsRay

「活動休止ーーマニアへ」
声帯治療に専念するため、バンドは活動を無期限で休止。そこに至るまでのHIZUMIの格闘史を追ったリアルドキュメント。「マニア」と呼ばれる彼らのファンへの、愛にあふれたメッセージも!

樹威

「ヴィドール解散」
活動休止していたヴィドールが1月に突如の解散宣言。「もうここでは歌えないと思うと言ったんです」ーー。4月にソロとして再始動するボーカルの樹威が、これまでの苦悩と今後の野望を激白!

燿/摩天楼オペラ

「優等生の願い」
ベーシストとしての評価も高い摩天楼オペラの燿。「優等生」として育ってきた彼が、なぜ音楽の道に向かったのか。それはある「出来事」がきっかけだった…。燿の意外な素顔がここで明らかに!

晁直/lynch.

「寡黙なる激動」
普段は寡黙な晁直が、インディーズラストツアーでのトラブルを含め、バンド史上最も激動だったと思われる2010年について、そして彼自身の不思議な生い立ちについて、とことん語り尽くします!

猟牙/BORN

「自分の居場所」
凶暴かつ美しい黒の世界を追求するBORNのボーカル。様々な悲劇が襲い、引きこもり状態に陥っていた彼が、自分の「居場所」を見つけるまでの波瀾万丈伝。猟牙が「心の闇」をすべて明かします。

喜矢武 豊/ゴールデンボンバー

「金爆踏み台宣言」
今のスタイルを貫きたいと「メジャー行きま宣言」した金爆。そんな彼らの「壊滅の危機」を救ったのは、もしかしたら彼の功績なのかも? 基本的におふざけなしの真面目な(?)インタビュー!

ピコ

「夢へのストーリー」
ニコ動発の「歌い手」ピコは、実はパブリックイメージ以上に熱いロックな人間。ネットの世界と現実の世界を行き来する新しいタイプのボーカリスト、ピコが歩んだサクセスストーリーを公開!

 

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