ROCK AND READ 035
2011年4月28日発売 1,300円

   表紙    裏表紙
 

5月21日〜22日に日本武道館2DAYS公演を行なうムックのボーカリスト、逹瑯が、表紙巻頭で登場します。昨年リリースした問題作『カルマ』と、ムック結成からの14年間を総括しつつ、逹瑯がその先に見ているものを追求しています。大人っぽいクールな装いと、衝撃的な激しいメイクの2バージョンでの写真も必見です。HYDEとのユニットVAMPSのギタリストK.A.Zは、本格再始動した自身のバンドOBLIVION DUSTについて語り尽くします。超人気エアーバンド、ゴールデンボンバーのメンバー連続登場第3弾となる歌広場淳の真面目なロングインタビューも注目です!

 

CONTENTS


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逹瑯/ムック

「14年」
来たる武道館2DAYSのテーマに合わせ、アルバム『カルマ』と、ムックの14年を徹底追跡。東日本大震災のあったまさに当日、古びたビル5Fのスタジオで行った、シック&ミステリアスな2WAY撮影も見どころです!

 

K.A.Z/OBLIVION DUST

「再確認」
今年2月のライブをもって、OBLIVION DUSTが再び動き出した! 2001年の解散の真相、2007年に再結成しながらも2009年に休止状態になった理由、そしてK.A.ZにとってOBLIVION DUSTとは何なのか…etc.を徹底追求!

KENZO/AYABIE

「リセット」
新バンド「AYABIE」始動から半年以上が経った今、KENZOが思うことを語ってもらった。当初は自分をリセットするためにすべてをやめてしまおうとまで思ったというKENZOの胸中を、100%本音で明かします。

KAMIJO/Versailles

「変わらない風景」
バンドに「救世主」が現れてから約半年、今、完全蘇生したVersaillesについて、KAMIJOが激白。撮影場所は東日本大震災当日にいたというKAMIJOのプライベートスタジオ。「記録」と「記憶」が交差する場所です。

宮脇渉/12012

「四角形としての未来」
昨年12月の須賀勇介脱退ライブ後、沈黙を守ってきた12012が、今年2月に4人体制で再スタートを切ることを宣言。宮脇渉が、12012の未来について、自分の未来について、ポジティブに話してくれました。

葉月/lynch.

「自分を信じる」
6月1日にメジャー第1弾となるアルバム『I BELIEVE IN ME』をリリースするlynch.。信じていて大丈夫、lynch.は何も変わらない、いや、より激しく、より美しくなっている! 史上最速のアルバムインタビュー!

愁/ギルガメッシュ

「千葉愛」
千葉から世界へ! 世界から千葉へ! 2月、メンバーの地元千葉で凱旋ホールワンマンを行ったギルガメッシュのリーダー。当日、MCでここにたどり着くまでの苦悩を語った愁に、その真意を聞いた。

ナオ/heidi.

「5年後のスタートライン」
6月で5周年を迎えるheidi.のメインコンポーザーでありリーダーであるナオ。5年前の葛藤、メジャーデビュー前のツアーでの苦悩、そしてそこから見つけた回答。heidi.は今、新たなスタートラインに立つ!

華凛/NoGoD

「華凛ちゃんの中の人」
なんと! NoGoDの女形として可憐な振る舞いでファンを魅了している華凛が、史上初の完全ノーメイク&普段着で登場! 5弦ベースの達人でもある「華凛ちゃん」の「中の人」はこんな感じ!

JIN/HERO

「過去への逆襲」
モテるためにあれこれ手を出していたJINだったが、高校時代にそれらをスッパリとやめ(ついでに高校もやめ)音楽活動に専念。どん底の4年間も今は明るく語れるJINが、絶望から希望へと向かう軌跡!

春/DOG inTheパラレルワールドオーケストラ

「もう1人じゃない」
あまりにも複雑な家庭環境に育った春は、「ここにいたらだめになっちゃう」と中学時代に家を飛び出す。その春がヴィジュアル系という音楽に救われるまで。きっと共感できる読者も多いはずです!

歌広場 淳/ゴールデンボンバー

「ザ・悩める少年」
幼少の頃から宝塚やヴィジュアル系が好きだったが、それを誰にも言えず、自分には才能がない「フツー」の人間だと感じていたという。その彼が鬼龍院翔という才能を見つけ、羽ばたくまでの素敵なストーリー公開!

 

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