ROCK AND READ 044
2012年10月24日発売 1,200円

   表紙    裏表紙
 

ミュージシャンの本音に迫るパーソナルロングインタビュー集『ROCK AND READ』に、GACKTが初降臨! 10月24日発売の044号の表紙と巻頭32ページを飾ります。10月10日にリリースされた42枚目のソロシングル「白露 -HAKURO-」で描かれた壮絶な愛の形と、そこにあるはずの無償の「覚悟」について、さらにはGACKT自身の幼少時代の話から、懺悔、転機、恋愛観、人生観、死生観まで、2万字ロングインタビューで徹底的に語り尽くしています。GACKTの優しい“素顔”が垣間見れ、“人間GACKT”のことがますます好きになること間違いなしです。また、“役者GACKT”の本領を発揮したような完全撮り下ろしによる写真も要注目です。今すぐ抱き締めたくなるようなキュートな表情から、近寄りがたい危険なオーラを放つサイコな表情まで、見事に演じきっているところはさすがです。さらに、スウェーデン発のヴィジュアル系アーティスト、YOHIOも初登場。本誌ならではのディープな切り口で、日本特有の文化と言えるヴィジュアル系に魅了されるまでのパーソナルヒストリーを語っています。今回も、全13アーティスト、完全語り下ろしのロングインタビューと完全撮り下ろしのスーパーグラビアで迫ります!

[登場アーティスト]
GACKT
ミヤ ムック
Karyu Angelo
怜我 ViViD
智 vistlip
鋲 SCREW
Яyo ギルガメッシュ
悠 摩天楼オペラ
ミナセ ダウト
ナオ heidi.
酒井参輝 己龍
yo-ka DIAURA
YOHIO

A5判:240ページ
1200円
シンコーミュージック・エンタテイメント
2012年10月24日発売

 

CONTENTS


- cover -

GACKT

「「GACKT」という生き方」
本誌初降臨のGACKTが、究極の愛の形から、自分自身への懺悔、さらには死生観、人生観まで、徹底的に語り尽くす。「人間GACKT」のことがますます好きになる2万字ロングインタビュー。

- backcover -

ミヤ/ムック

「変化と積み重ね」
結成15周年を自ら盛大に祝うかのように、ド派手な活動展開を見せている2012年のムック。バンドの鍵を握るリーダーに、変化と積み重ねを繰り返した15年の歴史と、今後を語ってもらった。

Karyu/Angelo

「続「AngeloのKaryu」」
Angelo電撃加入から1年、Karyuは今なにを思うのか。葛藤を繰り返した末につかんだ2つの転機を経て、ようやく前を向けるようになったKaryuが、Angeloでの野心をぶちまける。

怜我/ViViD

「危機感」
驚異的なスピードで順調にシーンを駆け上がってきたように見えるViViDだが、バンドへ最後に加わった怜我は、自分が立っている場所を見失っていたこともあった。その半生とともに、怜我、激白。

智/vistlip

「『ORDER MADE』以降」
昨年末に問題作『ORDER MADE』をリリースしたが、あまりの重さゆえ、同作のツアーでチームが分裂するほどの危機に直面。そこから立ち直るまでの劇的な展開を、智が包み隠さず告白する。

鋲/SCREW

「「桃源郷(XADADU)」の先」
結成から6年、ついにメジャーデビューを果たしたSCREW。メンバー脱退、鋲自身のスランプなど、幾多の危機を乗り越えながらも進化してきたSCREWが、この先どこに向かうのかを聞いた。

Яyo/ギルガメッシュ

「原石を磨け!!」
10.28日比谷野音での初ワンマンを成功させたギルガメッシュ。バンド史上最大キャパへの挑戦だったが、この成功は自らの手で勝ち取ったものと言えるだろう。Яyo目線で野音ロードを追った。

悠/摩天楼オペラ

「ロック魂。」
春ツアーの最中から腕の不調を感じ、療養のためバンドのライブ活動から離脱した悠。秋のツアーで復活した彼が、今回の経験を通して見たものを、いつもの明るい口調で打ち明ける。アーライ!

ミナセ/ダウト

「正直に生きる」
1人で読書をするのが好きというのもうなずけるほど、どこかミステリアスな雰囲気が漂うミナセだが、その素顔は、行動力と積極性に満ちている。半生を振り返りながら、あらためて自己を見つめた。

ナオ/heidi.

「生きる」
再びインディーズに活動の場を移しつつも、どん欲なまでに新たな道を開拓しているheidi.。メインコンポーザーでもあるナオが、楽曲のテーマとなっている死生観から、バンドの未来まで、深く語った。

酒井参輝/己龍

「一生全力」
約半年かけて行なった47都道府県ライブを完走し、さらにたくましくなった己龍。九条とともにバンドを立ち上げた中心人物の酒井が、生い立ちからバンドのこと、秋葉原のことまで、全力で語る!

yo-ka/DIAURA

「独裁的なオーラ」
「独裁」「愚民」など、扇情的な言葉を掲げるDIAURAのyo-kaだが、もともとは引っ込み思案だったという。自分を変えるため、バンドで生きていくことを決意するまでのドラマチックな半生を追った。

YOHIO

「逆輸入ヴィジュアル系」
性別を超越したルックスから、ギターテク、ソングライティングまで、弱冠17才にしてこの完成度! スウェーデン発のヴィジュアル系アーティスト「YOHIO」が生まれた背景を探った。

 

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