ROCK AND READ 049
2013年8月28日発売 1,200円

   表紙    裏表紙
 

ミュージシャンのロングインタビュー本“読むロックマガジン”こと『ROCK AND READ』の49号の表紙巻頭はthe GazettEのボーカリスト、RUKI。3月10日のさいたまスーパーアリーナ公演以来、長く地下にもぐっていたthe GazettEだが、ニューシングル「FADELESS」および10月にリリースされるニューアルバム『BEAUTIFUL DEFORMITY』を引っ提げ、サマーソニック2度目の参戦に始まり、6年ぶりとなる海外ツアー、そして国内ロングツアーと、再び怒濤の表活動を展開中。“BEAUTIFUL DEFORMITY=美しき異形”の正体とは? RUKIが2万字超36Pインタビューで回答します。また、裏表紙はJ。ますます動きを激化させているソロのことはもちろん、LUNA SEAのこと、プライベートのことまで、たっぷりと語っています。そのほか、“AV(アダルトヴィジュアル)系”を宣言したcali≠gariの青、2度目の47都道府県ツアーを完遂したDAMIJAWことka-yu、ソロ活動を開始したKAMIJOなど、注目の全12人が、完全語り下ろしインタビュー+完全撮り下ろし写真で登場します。

[登場アーティスト]
RUKI[the GazettE]
J
青[cali≠gari]
ka-yu[DAMIJAW]
KAMIJO
美月[Sadie]
左迅[ギルガメッシュ]
猟牙[BORN]
佳衣[DIAURA]
宏一[ギルド]
祐弥[DuelJewel]
Tetsu[D'ERLANGER]

A5判:240ページ
1200円
シンコーミュージック・エンタテイメント
2013年8月28日発売

 

CONTENTS


- cover -

RUKI/the GazettE

「美しき異形」
再び怒濤の表活動を開始したthe GazettE。10月には新作『BEAUTIFUL DEFORMITY』が産み落とされるが、アルバムがそのときのバンドの状態を映す鏡のようなものだとすれば、彼らは今、間違いなく過去最強の状態にいるはずだ。

- backcover -

J

「ぶれない理由」
Jがずっとぶれずにロックし続けられているモチベーションの源を探りつつ、制作中のニューアルバムのこと、LUNA SEAのニューシングルのことなど、Jの「今」を徹底的にさぐった。前作収録の異色曲「baby baby」に対する想いも告白。

桜井 青/cali≠gari

「AV系~生涯青春宣言~」
結成20周年を迎えたcali≠gariが、10年前に活動休止ライブを行なった日比谷野音で、黒服ライブ“死せる青春”を開催。“死せる青春”とは? あの日に宣言した“AV(アダルトヴィジュアル)系”とは? 青が伝える。

ka-yu/DAMIJAW

「Be with You」
ka-yuのソロプロジェクトDAMIJAWは、2010年の始動以来、2度も47都道府県ツアーを敢行し、自らファンのもとへ出向いている。ツアータイトル“Be with You”(=君のそばにいる)、ka-yuのその気持ちに嘘はない。

KAMIJO

「ラヴィアンローズ」
Versailles活動休止の真相を語った35号以来、8ヶ月ぶりの本誌登場。ソロ活動の全貌も今夏、ついに明らかになった。自分自身との戦いを経たうえでつかめた今の前向きな状況を「KAMIJOワールド」全開でお届けする。

美月/Sadie

「変身スーツ」
初登場時に自分は小心者だと告白し、昨年はストレスが原因と思われる扁桃腺炎を患い、摘出手術を受けていた。それでも彼を支えているものはなんなのか。「Sadieの美月」であれるモチベーションをあらためて追求した。

左迅/ギルガメッシュ

「再始動」
約9ヶ月もの沈黙を破り、7月22日にワンマンライブを行なったギルガメッシュ。この空白期間になにがあったのか、問題を解消できた今、なにを思い今後に向かっていくのか。復帰ライブ翌日の左迅を緊急キャッチした。

猟牙/BORN

「MOTHER」
今年の自身の誕生日に、亡き母への想いをつづったシングル「MOTHER」をリリースしたBORNの猟牙。なぜこのタイミングで言葉にしようと思ったのか。「攻め」の姿勢で前に進み続ける猟牙とBORNの現在を追った。

佳衣/DIAURA

「絆」
ステージではクールにギターを弾く姿も印象的だが、子供のころはひょうきんで、輪の中心にいることが多かったという佳衣。音楽と作曲を始め、DIAURAという名の理想郷にたどり着くまでの裏ヒストリーを公開する。

宏一/ギルド

「恩返し」
「逃げ道」として音楽の世界へと進み始めたが、ある事件をきっかけに、それが「本気」に変わったというギルドの宏一。LOUDNESSの樋口氏の影響を強く受けながら、自分のスタイルを確立しつつある彼の半生を追った。

祐弥/DuelJewel

「リブート」
幼少期は引っ込み思案で、目立たないタイプだったという祐弥の人生は、ボーカル隼人との出会いによって大きく変化した。昨年2月より活動休止をしていた隼人がついに復活した現在、祐弥の目に映る未来とは?

Tetsu/D'ERLANGER

「バンド色の人生」
約4年ぶりのアルバム『#Sixx』を引っさげてのライブツアー直前、「ドラム職人」と称されることも多いTetsuに、あらためて彼のドラム観とバンド観を語ってもらった。ロックミュージシャンの未来につながるインタビュー。

 

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