ROCK AND READ 074
2017年10月25日発売 1,200円

   表紙    裏表紙
 

ミュージシャンのパーソナルロングインタビュー集『ROCK AND READ』74号の表紙巻頭を飾るのは、11月22〜23日に開催されるライブイベント“PARTY ZOO"のプロデューサーでもあるKen(L'Arc〜en〜Ciel)。実に11年ぶりの本誌登場となるKenに、“PARTY ZOO"の成り立ちや主旨、そして今の音楽活動のモチベーションについて聞いた。また、そのKenが「仲間」と称するKENZOとの対談も掲載。 そして、裏表紙は今年5月の日本武道館ライブで完全復帰したBugLugの一聖が「あの日」以降のことをノンフィクションで語る。 さらに、MUCCのミヤはバンドの20周年を総括、Chiyuは9月に無期限活動休止したSuGと今後について語るなど、今回も全12人、全員が完全パーソナルで登場し、他では語っていない本音と本気が詰まったロングインタビューを、コンセプチュアルな撮り下ろし写真とともに掲載している。

[登場アーティスト]
Ken
Ken feat.KENZO
一聖[BugLug]
ミヤ[MUCC]
ガラ[MERRY]
TAKEO[Angelo]
昴[Royz]
朋[DADAROMA]
Leda[Far East Dizain]
AKI[AXESSORY]
都啓一[Rayflower]
Chiyu

A5判:228ページ
1200円
シンコーミュージック・エンタテイメント
2017年10月25日発売

 

CONTENTS


- cover -

Ken

『PARTY ZOO』
カオスなライブイベント “PARTY ZOO”が帰ってきた! “PARTY ZOO”をプロデュースするKenが、実に11年ぶりに本誌に登場。その成り立ちや趣旨、そして今の音楽活動のモチベーションについて聞いた。

Ken feat. KENZO/
BVCCI HAYNES、GREMLINS

“PARTY ZOO 2017”にセッションバンド「アリビエ(アリス九號×彩冷える)」とBAROQUEのサポートドラマーとして参加するKENZOと、プロデューサーKenの対談が実現!

- backcover -

一聖/BugLug

『新人生』
昨年5月の事故から脅威の回復スピードで復帰を果たした一聖。事故後の記憶をひとつずつたどりながら「バンドのある日常」を取り戻すまでの経緯と変化を聞いた。未知なるものを恐れない新人生を歩み始めた一聖が、包み隠さず語り尽くす!


ミヤ/MUCC

『「20周年」総括』
この20年、MUCCを全方向から牽引する絶対的な存在として君臨しつつ、今まで一度も立ち止まることなく、最前線で音楽活動を続けてこられたモチベーションとはーー。ミヤかく語りき。

ガラ/MERRY

『永久雑草』
頸椎損傷で療養していたテツが完全復活し1年半近く経った今、フロントマンのガラはなにを思うのか? 幸せを与えられるようになるために、自分が幸せになるーー明るい未来へと歩き出したガラの今に迫る!

TAKEO/Angelo

『屋台骨』
12年目を歩き始めたAngelo。結成からずっとAngeloの屋台骨を支えているTAKEOに話を聞いた。KOHTAいわく「俺のもう1人の兄」というTAKEOにとってのAngeloとは? おだやかに、しかし熱く語ってくれた。

昴/Royz

『第二の扉』
3度目の47都道府県ツアーの途中、声帯ポリープの治療のため1ヶ月間の休養を取っていた昴。声が出なくなる直前にRoyzに訪れていた危機、そして今についてーーバンドをより深く濃厚にすべく、歌に全身全霊を注ぐ昴が、その熱い想いをぶちまける!

朋/DADAROMA

『変身願望』
衝撃的なメイクや衣装を身にまとうその姿からは想像しがたいが、実は目立つのが好きではなく、恥ずかしがりだという朋。自分の好きなものを表現できているという今、自身の反省とルーツを振り返り、その正体を明かしてもらった。

Leda/Far East Dizain

『ギター武者』
始動3年目に突入したFEDを母体としつつ、さまざまなアーティストのもとでの活動も積極的に行なうLeda。諸所での経験を持ち帰る場所であるFEDと、自身の「今」について語ってもらった。

AKI/AXESSORY

『AXESSORY』
Sadieの亜季が「AKI」としてソロプロジェクトAXESSORYをスタートさせた。Sadieというバンドへのゆるぎない想い、ソロプロジェクトの意義とは? 新たな挑戦をする亜季とAKIの考えをじっくりと探った。

都啓一/Rayflower

『ブリリアントプレイス』
個性派プレイヤーであり、また、ステージ4の悪性ガンに打ち勝つという不屈の精神力と人間力を持つ都啓一。生い立ちはもちろん、Rayflowerにかける想いなど、都啓一の「今まで」と「今」を熱く語ってもらった。

Chiyu

『SuG』
9月2日の武道館公演をもって、無期限活動休止へと突入したSuG。メンバーの中でいち早く次の活動を掲示したChiyuが、続けることを選んだ理由、そしてその原動力とは? 「愛すべきバカ」SuGの血を引くChiyuの「これから」に迫る。

 

blog

Copyright © AXL Communications. all rights reserved.