ROCK AND READ 081
2018年12月12日発売 1,200円

   表紙    裏表紙
 

表紙は、11月にニューアルバム『RESONANCE』をリリースしたAngeloのキリト。メジャーデビュー20周年となる今年はソロ活動も再開させたが、彼の音楽活動のモチベーションの原点には何があるのか、そこを探ってみた。すると……。幼少期の心の闇を、本誌で初めて明かしてくれた! そのほか、2年前の活動休止以降、初めてメンバー5人が同じステージに立ったNIGHTMAREから咲人、Ni〜yaの2人が個別登場。さらに、MUCCのミヤ、Far East DizainのLedaの異色対談も掲載!

[登場アーティスト]
キリト[Angelo]

special talk session
ミヤ[MUCC]
×
Leda[Far East Dizain]

咲人[JAKIGAN MEISTER]
Ni〜ya[BULL FIELD]
瑠伊[vistlip]
yo-ka[DIAURA]
星七[the Raid.]
きょうのすけ[キズ]
Shindy[Anli Pollicino]
村井研次郎[cali≠gari]

A5判:224ページ
1200円
シンコーミュージック・エンタテイメント
2018年12月12日発売

 

CONTENTS


- cover -

キリト/Angelo

『5才の「君」へ』
9年ぶりにソロ活動も行なった2018年は、実はキリトにとってメジャーデビュー20周年。ではこの20年でなにが変わり、なにが変わらなかったのか。壮絶な幼少期の「闇」を初めて明かしてくれたことで、その歌詞の原点が浮き彫りとなった、衝撃の2万字インタビュー!


咲人/JAKIGAN MEISTER

『ガラクタ』
NIGHTMARE活動休止から約2年、各メンバーのソロプロジェクトが一堂に会した“伊達漢祭”のアンコールでは5人が横一列に並びファンを沸かせたが、咲人にはそのときどんな景色が見えていたのか。約2年間の総括と近況、今後のことについて明かしてもらった。

Ni〜ya/BULL FIELD

『最後のソロプロジェクト』
NIGHTMARE活動休止後ほかのメンバー4人が別プロジェクトを進行させる中、サポート活動にいそしんできたNi〜yaがついにソロプロジェクトを始動。NIGHTMAREのことも含め、ダークホースNi〜yaが最新事情を一気に語りつくす!

瑠伊/vistlip

『自然体』
約6年前は「俺の居場所はvistlipだけ」約4年前は「vistlipが好き」と本誌で語ったが今はvistlipのことをどう思っているのか。円形脱毛症になったり、好きな気持ちが薄れてしまった時期があったことを告白してくれつつも、やはりvistlip愛は大きかった!

yo-ka/DIAURA

『ディオーラ総括と新独裁論』
夏に始動させ11月に闇に還した本気のサイドプロジェクト「ディオーラ」の総括と、それを経ての今後のDIAURAの行き先について聞いた。結成8年弱、DIAURAはなにを軸になにを独裁してきたのか。マスターがネクストレベルの独裁スタートの狼煙を上げる!

星七/the Raid.

『ナンバーワンホスト兼モデルからの転身』
目立たない子供でいじめられっ子だったという星七が、あえてバイト先にホストクラブを選びナンバーワンになりながらも、スタジオがなにかもわからない状態からバンドを組みバンドマンに転身するまでの変遷をたっぷりと語ってもらった!

きょうのすけ/キズ

『「ヤバい奴」革命』
新ビジュアルが発表されるたびに周囲の度肝を完膚なきまでに抜きまくる! キズで初めてヴィジュアル系バンド人生をスタートさせた「人外」きょうのすけが、その半生を振り返りつつも「革命を起こさないといけない」と気を吐く!

Shindy/Anli Pollicino

『その後の行き先』
「まさに青春そのものですよ」。ファンへの想いを吐露しつつ年内で活動終了するAnli Pollicinoとは自分にとってなんであったのかをあらためて総括。さらにその先についても思いをめぐらせ、これからも「Shindy」でいたいという確固とした意志をも明かしてくれた。

村井研次郎/cali≠gari

『なんでここに?』
初のインストソロアルバムをリリースした村井研次郎。なぜ今ソロアルバムを出したのか。というかそもそもcali≠gariでプレイしているのはなぜなのか。テクニック至上主義ベーシストと思われているはずだが、彼の本質はそこになかった!

ミヤ/MUCC×Leda/Far East Dizain

『孤高ギタリスト対談!』
MUCCを牽引しながらコピーバンド活動も楽しむミヤと、バンドを母艦にしながら8弦ギターによる速弾きを武器にジャンルレスなサポート活動を展開するLeda。一見真逆の2人だが、実はこの2人、遠いようで近かった!

 

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