ROCK AND READ 082
2019年2月8日発売 1,200円

   表紙    裏表紙
 

読むロックマガジン『ROCK AND READ』の82号は、2月8〜9日にZepp Nagoyaで主催イベント“BLACK BEAUTY BEASTS"を敢行するlynch.を大特集。表紙はボーカリスト葉月の32pロングインタビューで、楽器チームも“BLACK BEAUTY BEASTS"に出演するバンドのメンバーとの対談と鼎談で登場し、合計120pの超ボリューム! ほかに、『仮面ライダーフォーゼ』やミュージカル『刀剣乱舞』などでも知られる役者の佐藤流司がRyujiとして登場し、バンドプロジェクトThe Brow Beatとロックについて語る! 今回も全組ロングインタビューと完全撮り下ろし写真で迫ります!

[登場アーティスト]
lynch.120pスペシャル
葉月[lynch.]
玲央[lynch.]× Karyu[Angelo]× 剣[RAZOR]
悠介[lynch.]× YUKKE[MUCC]
明徳[lynch.]× 祥平[アルルカン]
晁直[lynch.]× Tetsu[D'ERLANGER]× ネロ[メリー]

ヒロト[A9]
Yuh[vistlip]
彩雨[摩天楼オペラ]
夕霧[DaizyStripper]
Ryuji[The Brow Beat]

A5判:224ページ
1200円
シンコーミュージック・エンタテイメント
2019年2月8日発売

 

CONTENTS



- cover -

葉月/lynch.

『「葉月」生誕20周年』
「葉月」のステージネームで初めて全曲オリジナルライブをしたのが1999年。今ではlynch.主催イベントを満員にさせ、個人でもソロライブを即完させる存在に。そんな今、20年前の自分になにを伝えたいか。「葉月」の20年間を自己解析してもらった。


玲央/lynch.×Karyu/Angelo×
剣/RAZOR

『BBB決戦』
lynch.主催イベントへの意気込み、ギタリストやバンドマンとしておたがいに感じていることを討論。するとある共通点も見つかった。長くバンドをやること、ギタリストとしてステージに立つことの心構えを知ることもできる鼎談になった。

悠介/lynch.×YUKKE/MUCC

『HAPPY FARMのすべて』
2016年末にLa'cryma ChristiのKOJIらと開催したギターインストイベントをシリーズ化したり、ギタリストとしての動きが活発になってきたyouの近況およびギター観、音楽観をさぐった。

明徳/lynch.×祥平/アルルカン

『ベーシストラリアット』
全員がlynch.ファンだというアルルカンから祥平をゲストに明徳と対談を実行。実はこの2人、ちょっと不思議な縁があった。出会いからベース観、lynch.主催イベントへの思いまで、熱い気持ちをぶつけてもらった。

晁直/lynch.×Tetsu/D’ERLANGER×
ネロ/メリー

『ドラマーズトライアングル』
ネロはTetsuのことを「師匠」と呼び、晁直とネロは大の仲良し。D'のトリビュート企画には2バンドとも参加と、バンドとしても個人としても密接な関係のある3人に、出会いからドラム論までを話してもらった。


ヒロト/A9

『「お客様第一主義」』
夏の結成15周年に向かい、怒涛の活動を展開するA9。12周年でなぜ王子様に原点回帰したのか。その後なぜステージで踊り演技までするようになったのか。すべては支えてくれたファンを悲しませないように、という思いからだった。ヒロト激白!

Yuh/vistlip

『音楽STYLE論』
バンドについて、今の音楽シーンについて、ロックについて、Yuhの内に秘められていた音楽論が暴発! ヴィジュアル系を理由に否定される現実があることを「結構マジでクソ」と明言し、今のバンドの立ち位置を冷静かつ鋭く分析してくれた。

彩雨/摩天楼オペラ

『変化を楽しむ』
三宝印という仏教の教えをモットーにしているという彩雨が、バンドのここ数年の激動を大総括。変化してきたバンドの今とそれ以前の違いを楽しんでほしいと、その理由をロジカルに説明しながらメッセージ。彩雨的「論語」で、バンドの未来を占う!

夕霧/DaizyStripper

『「decade」を超えて』
「十年後の僕らは笑ってますか?」と代表曲「decade」で歌っているが、「decade=10年」を超え、夕霧が今見ているものとは? 今なお走り続けようとする夕霧のエネルギー源についても言及。「人間夕霧」が圧倒的なデイジー愛を見せつける!

Ryuji/The Brow Beat

『本気のロックで威嚇する!』
舞台やミュージカルでも知られる俳優佐藤流司がPENICILLINのHAKUEIプロデュースで「Ryuji」として2018年にデビュー。ロックバンドのボーカリストとして彼が目指しているものとは? 本気のロックでシーンに挑戦状を叩きつける!

 

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