ROCK AND READ 086
2019年10月30日発売 1,200円

   表紙    裏表紙
 

A9から改名しデビュー当初のバンド名に戻した「アリス九號.」が全員で表紙を飾ります(インタビューは個別掲載)。
ライブレポートはYOSHIKI、the GazettEを掲載。そのほか、cali≠gari(全員)、ナカヤマアキラ(Plastic Tree)、SATOち(MUCC)、リウ(メトロノーム)、よしあつ(DADAROMA)のパーソナルインタビュー、猟牙(RAZOR)×真緒(The THIRTEEN)の対談など、幅広く掲載。

[登場アーティスト]
アリス九號.
将/ヒロト/虎/沙我/Nao

live report
YOSHIKI
the GazettE

interview
cali≠gari
ナカヤマアキラ[Plastic Tree]
SATOち[MUCC]
リウ[メトロノーム]
よしあつ[DADAROMA]
真緒[The THIRTEEN]×猟牙[RAZOR]
怪盗戦隊ヌスムンジャー

A5判:224ページ
1200円
シンコーミュージック・エンタテイメント
2019年10月30日発売

 

CONTENTS


- cover -

アリス九號.

「それぞれの『アリス九號.』」
8月のツアーファイナルでバンド名を「A9」から結成当初の「アリス九號.」に戻した。メンバー1人1人にこの名前と「和洋折衷」コンセプトに対する思いを聞いた。ここからバンドの多面性が見えてくるはずだ。


YOSHIKI

8月3日に行なわれた楽天のイベントでのスペシャルライブパフォーマンスをレポート。この日はMCも多く、YOSHIKIの曲や音楽、ファンやX JAPANのメンバー、家族への思いがたっぷりと聞けたのも貴重だった。MCも多めに掲載!

the GazettE

9月の横浜アリーナでのツアーファイナルをレポート。アルバム『NINTH』を引っさげての1年2ヶ月におよぶツアーだったが、自分たちはまだ「未完成」と告げ、だからこそこの先もみんなと一緒に歩みたいと満員のオーディエンスに伝えた。

cali≠gari

「『周年』もうやめます!w」
一昨年から去年はデビュー15周年、去年から今年は結成25年、来年は石井秀二加入20周年と、ここのところ周年づくしのcali≠gariのメンバー全員に、25周年の総括と今後のことを話してもらった。

ナカヤマアキラ/Plastic Tree

「ナカヤマラプソディ」
Plastic Treeの「工場長」の名付け親でもある『音楽と人』の樋口さんが本誌出張インタビュー。ナカヤマアキラの現在のバンド観、音楽観を、クイーンになぞらえて掘っていただいた。

SATOち/MUCC

「SATOちに作詞作曲のことを聞いてみた!」
最近ソングライターとしての手腕を発揮しているSATOちに、あえて作詞作曲の話を中心に聞いた。加えて40代に突入した今の心境と今後も野望も聞いたが、SATOちは相変わらずストイックだった!

リウ/メトロノーム

「メトロノームのベーシスト」
メトロノーム活動再開の話を持ちかけたリウのロングインタビュー。バンド活休中は小さなライブハウスから東京ドームまで数多くの現場でサポートとしてプレイしてきたリウの、これまでの半生を追った。

よしあつ/DADAROMA

「脱『鳥かご』」
来年1月に5周年を迎えるDADAROMAのフロントマンが、約4年ぶりに本誌再降臨。その間にドラマー交代もありバンドはより骨太になったが、よしあつのピュアさにも拍車がかかっていた! よしあつ再びシーンに吠える!

真緒/The THIRTEEN×
猟牙/RAZOR

「ガチンコ勝負!」
12月16日に新宿ロフトで行なわれる本誌主催ライブ出演バンドのフロントマン対談。2人の相違点はもちろん、共通点も浮き彫りになった。Sadieの今についても言及しているので2バンドのアンチも一読を。


怪盗戦隊ヌスムンジャー

「リスペクトをもって盗みます!」
ヴィジュアル系バンドのパロディ曲を発表し続け、これまで何度となく発売中止を余儀なくされてきたが、それでもパロディし続ける理由とは?この5人がヴィジュアル系の未来を救う……かも?

 

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