ROCK AND READ eyes
2012年9月29日発売 1,400円

   表紙    裏表紙
 

『読むロックマガジン ROCK AND READ』の別冊『見るロックマガジン ROCK AND READ eyes』の第2弾が登場! 本書はそのキャッチコピーの通り、RR本誌の基本コンセプトの真逆をいく、写真をメインに構成されたB4サイズの超大型ヴィジュアル本です。今回も表紙巻頭は、8月にニューアルバムをドロップしたばかりのthe GazettEが飾ります。ヴィジュアル系であることに誇りを持ち、普段から“ヴィジュアル系でありながらも、ヴィジュアル系らしからぬことをする”と言ってはばからない彼らのヴィジュアルへのこだわりを、“目”で感じてとってください。さらにSuG、D、摩天楼オペラ、Sadie、SCREW、己龍、Kayaと、全8組36人、全員が完全撮り下ろしで登場します!

 

CONTENTS


-FRONT COVER-

the GazettE

-5 DIVISIONS OF V-ROCK-
ヴィジュアル系であることに誇りを持ちつつ、その枠を越えた活動をするthe GazettEが、自分にとっての「ヴィジュアル系像」をパーソナルで語る。全22p。

-BACK COVER-

SuG

-3D MUSIC-
楽曲だけでなく、視覚的側面にも趣向を凝らし“3D音楽”と称した世界観を作り上げているSuG。真っ赤なバーを占拠しちょっぴり大人っぽいイメージに挑戦。

D

-THE BLOOD OF VAMPIRE-
楽曲を表現するツールとして多様な衣装を着用してきたD。今回はシングル「断罪の銃士」の衣装で登場、圧倒的な世界観でイマジネーションを刺激する。

摩天楼オペラ

-VIVA LA GLORIA!-
ロックサウンドと様式美との融合を追求する摩天楼オペラは、メイクではなく、ヴィジュアル系に大事なのは魂と語る。新宿の「摩天楼」を背景に撮影に挑む!

Sadie

-5 BLACK DIAMONDS-
ヒーローが変身するのと同じ感覚で、メイクをするとスイッチが入るというSadie。彼らの重要な表現要素「ヴィジュアル」はどのようにして生まれるのかを探った。

SCREW

-DYED TO VIOLET-
触れると毒がまわって感染するというイメージをふくらませ、紫をバンドカラーにしているSCREW。コンクリートの壁をバックにスタイリッシュにキメてくれた。

己龍

-MASKED-
「和製ホラー」という楽曲コンセプトと「痛絶ノスタルジック」という視覚的コンセプトを掲げ、古き良きヴィジュアル系を継承している己龍が、豪華な衣装で登場!

Kaya

-IN THE WORLD OF GOTHIC-
耽美な世界観を追求しているKaya。自身の原点「ゴシック」に立ち返り、不思議の森に誘いこまれるかのような美しく妖しいKaya流ゴシックを魅せた。

 

blog

Copyright © AXL Communications. all rights reserved.